Batikとは
日本ではジャワ更紗として知られインドが発祥地と言われています。インドネシアに伝わったのは17世紀頃のことで、その後ジャワ島中部の王侯貴族が愛用するようになりデザインや技術が向上しました。ロウケツ染とも呼ばれ、溶けたロウを布に染み込ませ防染し、その後に数種類の染料で着色し、最後にお湯で布を洗ってロウを洗い流し完成です。色の数だけこの作業を繰り返し行い、やり直しのきかない緻密で神経を使う作業は熟練した職人の世界。又,常に火を扱うため灼熱の土地での作業は想像以上に大変です。
TMS ART の Batik
保守的なろうけつ染めの複雑さからシフトして、Emilia Tan (TMS ARTの創設者)は伝統的な芸術を現代的な、どんなシチュエーションにも適したエブリデイデザインに解釈し直しました。 ギャラリーはEmilia Tanによって設計された着用可能な芸術(ジャケット、アンサンブル、スカーフ、およびバッグ)を特徴とします。一つ 屋根の下に10人で居住している芸術家達と共に、TMS Artの現在の任務は、現代のファッションの進化論の変化の発達に努めるためにそれが向かっている新傾向に対応しています。
Java、インドネシアからの伝統的なテクニックであり、耐ワックスイラストが、手作業もしくはブロックによって印刷されたろうけつ染め。 Emilia Tanのデザインは時空を超えた(特に現代における)自由な想像力から引き出されます。 豊かな自然からだけでなく、幾何学的な形や模様からの影響も受けています。
異なった織物と色の構成でろうけつ染めを実験して、Emilia Tanは新しいレベルの優雅と創造的な巧みさへとろうけつ染め芸術を高めました。 各デザインは伝統的でロマンチックな物から現代的な物にまで及ぶモチーフとスタイルから生じます。 一見とてもシンプルに見える作品でも、掘り下げてみるとても複雑で、深みや豊かさが隠されているのです。
TMS Art は想像力で溢れています。
Emilia はマレーシアでもっとも有名なBatikのアーティストの一人です。
彼女の伝統的なBatikを使いながらも最も最先端のトレンドを取り入れたファッション、服飾雑貨、インテリア雑貨、その他数々の作品は既にアジア、ヨーロッパ、アメリカなどで高い評価を得て、各国で作品の展覧会、ファッションショーなども行なわれています。
日本在住歴が長い日本のトレンドを良く把握している私から見て、彼女の作品は日本の皆さんにも必ず受け入れられると自信を持ってお薦めできます。私は日本在住長くなるほど母国のマレーシアの良さに気付き、マレーシアの素晴らしい文化を、とりわけ親友のEmiliaのBatik作品をマレーシアから日本に伝えたいと思います。
以下のLinkはEmiliaの作品とサービスを紹介します。
TMS ART GALLERY: website: www.tmsart.com

